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【体験談】スピード婚エピソードご紹介!出会いから結婚までの1年間

スピード婚エピソード

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Hiroki
スピード婚のエピソードを聞いてみたい!

 

今回、こんな疑問にお答えします。

 

本記事の内容

  • スピード婚の5つのエピソード
  • スピード婚のウラ話!4つの動機
  • スピード婚エピソード【2つの理由で加速する】

 

本記事の執筆者(Hiroki)

私は30代後半の既婚者(子供あり)で、1年以内のスピード婚をして結婚6年目になります。また、大手広告代理店に10年勤務していたことがあり、「婚活サイト」をはじめ様々な業界のコンサルや運用経験があります。

 

スピード婚した人のエピソードって気になりますよね?

年齢的な問題で交際期間が短くても結婚したいという30代男性は多いと思います。

 

早く結婚するのはいいが、離婚とかしないかな?」「相手のことをあまり知らずに結婚して大丈夫?」 

 

Hiroki
私自身は交際期間に対して周りからのガヤはなかったので、気にならなかったです。

 

そこで今回は、スピード婚のエピソードと動機、望んでなくてもスピード婚になってしまう理由について体験談からご紹介していきます。

 

私自身の結論は「スピード婚は出会った時点である程度決まっている」と考えています。

 

本記事を最後まで読んでいたくことで、理由を知ることができ、さらにネガティブな印象も払拭されると思います。

 

それでは、どおぞ。

 

 

クリックして読める【目次】

スピード婚の5つのエピソード

エピソード

私の妻と出会ってからプロポーズまでのエピソードをご紹介します。

 

5つのエピソードがあります。

  1. エピソード1:出会い編
  2. エピソード2:デート編
  3. エピソード3:告白編
  4. エピソード4:恋人編
  5. エピソード5:プロポーズ編

 

エピソード1:出会い編

期間:0〜1ヶ月

出会いは友人から誘われた合コンでした。

Hiroki
当時の私は彼女がいたのですが、プロポーズの直前まで進んでいましたがある理由で、冷めてしまいました。

 

合コンでは彼女をみつけるというよりは、「気晴らしがしたい」とか「友人の輪を広げたい」という思いで参加していました。

3回目くらいの合コンで妻と出会いました。

 

妻は小さいながらも会社を経営しており、私は広告代理店でコンサルをしていたので「お互いに仕事を一緒にできないかなー」と考えていて、下心などは全くなかったです。

 

余談ですが、人との出会いを遡ってみると「◯◯さんと出会っていたから、△△さんとの今がある」など分かって面白いです。

 

私の妻の場合「友人Aの開いた合コンで出会う」>「友人Aとは僕が誘ったハロウィンパーティーに誘った友人Bが連れてきた」>「友人Bは友人Cの異業種交流会で出会った」

といった形で本当に数珠つなぎのように出会いはつながっています。無駄な出会いってのは1つもないです。

 

Hiroki
仲の良い友人などは、たまに考えたりします^^

 

エピソード2:デート編

期間:1〜2ヶ月

当時の彼女とは結婚が考えられなく、急に将来が不安になってきました

 

近々別れれようと思っていたので、妻とは食事だけ行くこととしました。

2回ほど食事にいって、お互いに言葉にはしませんでしたが「付き合いたい」と想い始めました。

 

付き合う前にしっかり、彼女とは別れました。

Hiroki
彼女にはすごくビックリされ「別れないと思っていた」と言われました。危機感ないのかなーと思いました。

 

食事はだいたい1回あたり2〜3時間くらいですが、仕事や価値観を中心に色々話をして「お互いに成長していける」と感じたことが大きかったと思います。
食事だけのデートでは相手の全てを見ることはできませんが、「この人なら」という「本能」で最初はいいと思います。

 

なぜなら、人の腹の中なんでわからないですから。

どんなに詮索しても隠すことが上手ければ、何年つきあっても、何年結婚生活を続けてもきっとわからないです。

 

だから生物の本能で進めばOKです!

ここに経験が+αされることで、「直感」になっていくわけです。

 

エピソード3:告白編

期間:2〜3ヶ月

ちょうどこの2〜3ヶ月目に妻の誕生日があり、誕生日の日に付き合ってくださいと告白をしました。

 

Hiroki
恥ずかしながら誘い文句は「1年で大切な日を僕にくれませんか」です。

 

参考までに以下が告白までの1日のスケジュールです。一般的な流れですが、食事は2箇所にしてます。

時間 イベント
14:30 池袋駅に集合
15:00〜17:00 サンシャイン水族館
17:00〜18:00 歩いて散策しながら、予約しているお店に向かう
18:00〜19:00 おしゃれな居酒屋
19:00〜21:00 本命イタリアンのお店(←後半に告白)

 

なぜ池袋かというと、「過去、私が池袋にある会社で働いていたのでお店を知っている」「妻の住んでいるところから比較的近かった」2点になります。

 

なぜ2つお店を予約していたかというと、妻は私より食やおいしいお店を知っていたので、リスクヘッジで2つ用意していました。

 

Hiroki
結果、本命のお店がよかったようで、定期的に行っています。

 

本命のお店は「タンテ グラッツィェ」です。もしお近くであれば1度行ってみてください。

 

エピソード4:恋人編

3〜11ヶ月目

付き合うようになってからは、割と普通の恋人同士ということで出かけたり、お互いの家に行ったりとしていました。

 

実はこの恋人編が「スピード婚」を加速させた重要な時期だったのです。

 

お互い一人暮らしで、私の賃貸の更新時期が近かったのです。

 

そこで、私は彼女へ提案をしました。

Hiroki
あと3ヶ月で賃貸の更新時期がくるので、同棲をしないか?」と

 

付き合い始めて3ヶ月目でした。

 

快くOKをもらい、彼女の家へころがりこむような形となりました。彼女の方は更新が1年ほどあったので、その更新のタイミングで2人で住める家を探そうとなりました。

 

私の賃貸の更新時期が1年以上残っていた場合、スピード婚は実現しなかったと思います。

 

エピソード5:プロポーズ編

12ヶ月目

ちょうど付き合い始めた月にプロポーズをしました。お店は告白した時につかったお店を使いました。

 

プロポーズは形的なもので、プロポーズをする段階というのは100%に近い確率でOKを貰える状況だと思います。

 

プロポーズで断られるということは、どちらかに問題があることが考えられますので、しっかりお互いに話し合いをしておく必要があります。

 

Hiroki
プロポーズ断られるって、相当くると思います;;

 

 

スピード婚のウラ話!4つの動機

動機

スピード婚にはウラ側のエピソードもあります。

 

4つのエピソードは大きく言うと「価値観の違い」になると思います。そして、グチのような内容になってしまいますがご了承ください。

 

  1. 前の彼女と喧嘩が多かった
  2. 都内以外住みたくなかった
  3. 仕事に対する考え方に落胆してしまった
  4. お金関係で信じられなくなった

 

前の彼女と喧嘩が多かった

喧嘩がすごく多かったです。今までお付き合いした中でも一番多かったのではないかと思います。

 

喧嘩をすること自体は悪いことではなく、言いたいことを言い合うというのはある種お互いを知る意味ではいいと思います。

 

その回数や内容の深さを重ねていくと、「結婚したらもっと喧嘩多くなるんじゃないか?」と思うようになりました。

 

都内以外住みたくなかった

私の実家は地方で当時の彼女は都内でした。

 

現在は私は都内に住んでいますが、当時は実家の方に帰るかもしれない可能性がありました。

 

私の実家が地方ということで、友達も知り合いもいない中でやっていけるのかという不安で、結婚に踏み切れなかったようです。

 

Hiroki
私の妻は、「地方でも仕事はできるよ」とかなり前向きな姿勢に尊敬すら覚えました。

 

仕事に対する考え方に落胆してしまった

当時の彼女は事務の仕事をしており、エクセルやパワーポイントのスキルを上げたいといっていたので、私が問題まで自作して教えていました。

 

宿題とかも出したりしたのですが、やってこなかったりと「私の中で、自分でやりたいと言ったのになぜやらないんだ?」とすごく落胆しました。

 

彼女としても、イチビジネスマンとしてもなにか冷めていくのを感じました。

 

お金関係で信じられなくなった

私が当時住んでいた場所は彼女の家からは遠いということで、もう少し近いところへ引っ越すという話をしました。

 

私自身はその場所でも会社に行くのに不便はないので不自由していませんでしたが、彼女のためにもと引っ越しを決意しました。

 

引っ越しの費用とかは、二人のためだから折半しようと言ってくれていたが・・・いざ引っ越ししてもそんな話は相手からされませんでした。

 

多少、電子レンジ買うねとかはあったのですが、なんか違うよなと。。

お金の話で、プロポーズもしていないので私からはお金の話をすることはしませんでした。

 

Hiroki
これらが重なり、別れる決意をしました。

 

 

スピード婚エピソード【2つの理由で加速する】

2つの理由

今までエピソードについてご紹介してきましたが、以下の2つの理由が重なるとスピード婚へ向かって話は加速していくと思います。

 

  1. 【1つ目】結婚間近まで話が進んだことがある
  2. 【2つ目】結婚願望を強く持っている

 

 【1つ目】結婚間近まで話が進んだことがある

1度はお相手と結婚間近まで進んだことがあるという事実

 

これは、ネガティブではありますが、「結婚に対して」「相手に対して」落胆したり、落ち込んだりを経験することです。

 

その女性のことを想って、幸せにしたいと心から想っていたのに、何らかの理由により別れてしまった。

 

Hiroki
今の妻も、同棲して結婚間近まで話が進んでいたようでした。

 

 【2つ目】結婚願望を強く持っている

結婚願望を強く持っている、もしくは1つ目の理由である「結婚間近まで話が進んだことがある」場合、結婚に対する覚悟を持ちやすくなります。

 

Hiroki
結婚願望が強いということは、結婚をしないことのリスクを把握しているからではないかと思います。

 

 

まとめ:スピード婚のすすめ!結婚が早いのは悪くない

今回、スピード婚をした私のエピソードをご紹介してきました。

 

スピード婚は狙ってするものというより、結果スピード婚だったということかなと思います。スピード婚に対して世の中はまだまだネガティブな印象があると思いますが、重要なのはあなたの気持ちです。

 

あなたができることは「結婚願望を強く持ち」婚活をすることです。

 

Hiroki
それでは、明るい未来に向かって楽しくいきましょう♪

スピード婚に対する詳しい記事は以下をご参考に。

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スピード婚エピソード

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