今回、こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- 友人が結婚しても素直に喜べない【焦るのは普通です】
- 友人が結婚した時に焦らずに今できる解消法3選
- 友人の結婚で焦りやりがちなNG行動3選
- 【失敗談】友人の結婚で焦りやらかした行動3つ
私は30代後半の既婚者(子供あり)で、1年以内のスピード婚をして結婚6年目になります。また、大手広告代理店に10年勤務していたことがあり、「婚活サイト」をはじめ様々な業界のコンサルや運用経験があります。
それでは、どおぞ。
友人が結婚しても素直に喜べない【焦るのは普通です】
友人の結婚が多くなっていけば、そりゃ焦りますし、素直に喜べないのも皆同じだと思います。
それは「結婚したい」という願望を持っている裏返して、人間であれば普通の感情です。
友人が結婚した時に焦らずに今できる解消法3選
まずは今できることをやるべきです。
- 友人にお祝いをする
- 焦りの原因を明確にする
- 自分が結婚できない理由を考える
友人にお祝いをする
仲がよければやるでしょ!と思うかもしれませんが、お祝いをするというのはちゃんと相手のことを考えてお祝いをするのです。
コツとしては、サプライズではなく「お祝いをしたいので」と友人に伝え、友人の奥さんの好みなども聞いた上で、友人と友人の奥さんには◯◯をプレゼントしようと決めるのです。
なぜかというと、友人が結婚できた理由を知れる可能性があるのです。
焦りの原因を明確にする
「結婚できていないからでしょ」と言われそうですが、「結婚」という目的が大きいので焦りの原因が集約されていますが、その前段階に焦りの原因があります。
それは、
私自身も、そうでした。
「友人が結婚したから焦る」ではなく、最初から焦っているが、友人の結婚で明確に意識してしまった。ということになります。
自分が結婚できない理由を考える
「わからないから困っている・・」と言われそうですね。
転職した時のことを思い出してください!
前職で何をやってきたか?履歴書や職務経歴書に書きますよね?
同じ要領で、今まで付き合ってきた女性に「何をしてきたのか?」「どんなことを話し合ったのか?」「何で別れてしまったのか?」
このようなことを思い出してみてください。
きっと◯◯が原因で別れたよなーと思い当たる点はあると思います。それが、自分が原因であれば、そこを直して(気をつける)婚活をするだけです。
そして、それを繰り返すだけです。
友人の結婚で焦りやりがちなNG行動3選
焦るという状況は、本当に自分も周りも見えなくなってしまいます。
そんな状態では、婚活なんてうまくいきません!
30代男性が焦ってやりがちなNG行動を3つご紹介していきます。
- 女性への条件が厳しくなる
- 自己嫌悪と嫉妬で女性と会わなくなる
- お互いをよく知らないのに結婚してしまう
女性への条件が厳しくなる
「焦る」=「失敗したくない」となります。
だんだん女性へ求める条件が厳しくなってきます。
女性への条件が厳しくなれば、当然、自分の求める女性は少なくなりますし狙っている男性も多くなります。
見極める方法としては、実践しかなく、その条件に合致した女性へ積極的にアプローチしてみることしかないです。
自己嫌悪と嫉妬で女性と会わなくなる
いわゆる「独身でいいや」です。
婚活をしていれば、基本的には上手くいくことはほぼないと思ってください。
なぜなら、結婚というゴールは1人の女性であって、他の女性すべて「結婚しいない女性」なんですから。
「結果よければすべてよし!」だから、盛大にフラれてください。
お互いをよく知らないのに結婚してしまう
出会って短い期間で結婚すること自体は問題ないです。
しかし、お互いをよく知らないのに結婚してしまうことはだめです。
結局、「時間だけが過ぎていき離婚>また婚活する」とんでもない悪循環ですし、「X」も1つついてしまいます。
男性・女性ともにデメリットしかないです。
あなたが30代後半の男性なら、女性の年齢は最大限考える必要があります。女性は男性より堅実ですから、結婚に焦りを感じる年齢は男性-5歳くらいではないでしょうか。
つまり、あなたが37歳で焦っているとしたら女性は32歳で焦っていることになります。
37歳のあなたがアプローチすべきは32歳前後の女性がよいです。やはり、20代だといろんな人と会いたい願望が強いので実らない可能性があるからです。
相手をよく知るには、話す回数と会う回数を増やす以外に方法はありません!
少しでもこの女性いいなと思ったら、積極的に「話す」「会う」回数を増やしていきましょう。
【失敗談】友人の結婚で焦りやらかした行動3つ
私もかつて結婚に焦りまくってました。
そんな私が焦って、やらかしてしまった行動を3つご紹介します。
- 失礼なことを言ってしまった
- 見栄を張りお金だけ使い実らなかった
- 紳士ぶって傷つけてしまった
失礼なことを言ってしまった
当時私の婚活は、友人から誘いの合コンとパーティー、結婚相談所でした。
婚活相談所では、めちゃくちゃタイプの女性とは出会えないだろうと思い込み活動していたので、いい感じの女性と初めてデートする際に「結構・・・いい感じ」的な失礼なことを最初の方で言ってしまった。
なんとか取り繕ったのですが、その1回で終わりました。。
焦っており、且つ婚活の慣れからそのような発言がでてしまったのではないかと分析しました。
見栄を張りお金だけ使い実らなかった
初めてのデートでは、ある程度お金は持っていると見栄を張りたく、基本全てのお金を払ってました。
そのほぼ全ては1・2回会ってそれで終わりです。
男が多めに払うのは良いとして、婚活をしているステージは一緒なので、お互いにお金は出し合う関係がベストだと今の妻と出会い感じたことです。
なので、思い切って「ここは割り勘でいい?」「ここはお願いしてもよい?」などと言ってみると、あなたに気があるかどうかすぐにわかります。
紳士ぶって傷つけてしまった
いい関係性を築きたいあまり、せっかく女性から歩み寄ってきてくれたのに、無下に扱ってしまったり断ってしまったりして傷つけてしまった。
また、夜の関係になりますが、断ってしまったことがあり余計に傷つけてしまったりと散々な状態でした。
私が結婚に焦った体験談「男性が結婚に焦りを感じる理由7つ!焦りから抜け出す方法3ステップ」もご参考にいただけたら幸いです。
まとめ:友人が結婚して焦ったら婚活をスタートするいいキッカケ!
今回、友人の結婚で焦ってしまった時に何をすればいいかと体験を交えてご紹介してきました。
焦りというのは何もデメリットだけではなく、何かを始めるのにいいキッカケです!
30代後半の男性であれば、キッカケにしなければいけません!
このような嫉妬は精神衛生上も良くないので、全力でがんばってそれでダメならそれでもいいです。
婚活を始めたら意外と結婚は早いかも?以下の記事も参考に。
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